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眼瞼下垂の主な症状

眼瞼下垂が起こることで、さまざまな症状が体に現れます。今感じている不調も、もしかしたら眼瞼下垂が原因かもしれません。ここでは、眼瞼下垂の具体的な症状を紹介します。一つひとつチェックしていきましょう。

  1. 目が開きにくい…まぶたが下がってきて目が重く開きづらくなる。ただし、眼瞼下垂が起こることで、初期はかえって目が大きくなることも。
  2. 左右の目の大きさが変わる…片方だけ眼瞼下垂が進行した場合、左右で目の大きさが違ってしまい、見た目のバランスが悪くなる。
  3. 二重の幅が変化、三重になる…まぶたを上げたり下げたりする筋肉(上眼瞼挙筋腱膜)は、二重まぶたを作る役割をしている部分なので、眼瞼下垂が発症すると、二重の幅が広くなったり、三重になったりする。
  4. くぼみ目…やせている人が出やすい特徴で、30~40歳くらいでこの症状が出てきた方は、眼瞼下垂が進んできている可能性が高いと考えられる。
  5. 肩凝り…まぶたが瞳孔にかかってくると視界が悪くなり、それを補うために顎を上げてものを見ようとする。すると肩の筋肉に負担がかかり、肩凝りや肩の痛みが生じる。
  6. 眼精疲労…ものが見づらくなることで、目に疲れがたまりやすくなる。
  7. 頭痛・めまい・睡眠障害…なぜ眼瞼下垂が頭痛やめまい、睡眠障害を起こすのか詳しいことはまだ定かではないが、眼瞼下垂を治療するとこれらの症状がよくなるケースが多くみられる。
  8. 自律神経失調症・気分障害・不安障害…目を開けるためにまぶたに力を入れていると、「ミュラー筋」という交感神経によって収縮する筋肉を刺激し続けるため、自律神経のバランスが狂ってしまう。すると血流障害による冷えや多汗症、パニック障害などの自律神経に関わる症状や、イライラしたり落ち込んだりといった精神的な症状を引き起こす。
  9. 顎関節症・食いしばり…視界不良のストレスや疲れから歯を食いしばってしまい、顎関節症や歯痛が起こる。 他にも喘息、顔の痙攣、手足のしびれなどを引き起こすこともあると言われており、眼瞼下垂を治療することで症状が改善する場合も多く見られる。

最初は、まぶたが少し重いかな?という軽度の症状でも、放っておけば上記の症状が悪化し、体の不調にもつながってきます。また、まぶたが下がって目つきが悪く見えるため、実年齢に比べ老け顔になってしまったり、眠たそうにみえてしまうことがあります。気になることがあれば、専門家に診てもらうなどして早めに対処しておきましょう。

どのような基準で眼瞼下垂であると診断されるのか?

眼瞼下垂かどうかは、医師の診察を受けて判断されます。では、どのような基準で眼瞼下垂であると判断されているのか、3つご紹介します。

1:正面を見ている時に上まぶたが瞳孔を隠している

通常、正面を見ている時には瞳孔が全部見えています。しかし、上まぶたが垂れ下がってしまっていると、重度の眼瞼下垂に分類されます。

2:黒目の中心から上まぶたまで2mm以下

黒目の中心部から上まぶたの縁までを計測し、2mm以下である場合は眼瞼下垂の疑いとなります。疑いの段階ではありますが、放置しておくと進行していく可能性もあるため、気を付けなくてはいけません。

3:上眼瞼拳筋の測定結果が15mm以下

まゆげの近くを押さえて、額の筋肉を使えないようにし、下を見た時と上を見た時に瞼がどれほど動くかを測ります。本来なら15mm程度は移動するので、それ以下であると眼瞼下垂だと判断されます。

ただし、最後に紹介した「上眼瞼拳筋の測定結果が15mm以下」については、後天性の眼瞼下垂ではあまり見られない症状です。そのため、上2つの瞼がどれほど垂れてきているかで判断することが多くなります。

ただ、眼瞼下垂かと思ってもそうではない…という見た目ではわからない違いもたくさんあります。

高齢者や顔面神経麻痺後には、眼瞼下垂と思われても実は眼瞼の皮膚だけが緩んで下がっている眼瞼皮膚弛緩症や、前額部(おでこ)の皮膚や筋の弛緩により眉毛が下がり眼瞼を押し下げている眉毛下垂といった状態(偽眼瞼下垂)もあり、真の眼瞼下垂とは区別しなければなりません。

出典:日本眼科学会 眼瞼下垂

このように、違いを知り、自分が眼瞼下垂であるか判断してもらいましょう。

また眼瞼下垂というと、年齢を重ねて気になり始める症状というイメージが多いのですが、先天性の眼瞼下垂で、生まれつきで瞼が下がっている状態の症状もあります。その場合は、上眼瞼拳筋の筋肉が少なかったり正常に働いていない可能性があるため、「上眼瞼拳筋の測定結果が15mm以下」という判断で眼瞼下垂かどうかを調べます。

また、先天性の場合は、瞼が上がらない以外にも目を閉じきることができない、下を見ても瞼が下がらないという症状も見られます。先天性の場合は幼児期に気づくことができます。

先天性眼瞼下垂は、時に視力の発達に影響しますので、一度は早期に眼科を受診し、視機能評価や合併症の有無、手術の必要性とその時期などを判断してもらうことを勧めます。

出典:日本眼科学会 眼瞼下垂

このように、先天性の眼瞼下垂は幼児期に医師による判断を仰ぎ、治療をしていく必要があります。

ほかの病気についても同時に調べていく必要がある

眼瞼下垂の判断基準として代表的なものは上でご紹介した3つですが、病院で診察を受ける場合は、それ以外の病気も一緒に確認します。

脳をはじめとして、全身の何らかの疾患が眼瞼下垂を引き起こしていないか、筋肉が疲れやすくなってしまう重症筋無力症ではないかなど、何が理由で眼瞼下垂が起きているのかを調べていきます。もし、病気の合併症で起こっている場合は、まずその病気を治療する必要があります。

眼瞼下垂以外の病気ではないか検査をしていくと、どのように眼瞼下垂を治療すればいいかが明確になり、後天性の眼瞼下垂の治療として最適な方法を見つけることができます。

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眼瞼下垂に治療について:眼瞼下垂の程度により治療内容はことなりますが、まぶたが重くなって開きにくくなったまぶたを治療することで、視野を広げ改善する治療法。
眼瞼下垂手術の費用:保険適用であれば、数千円〜数万円程度。自由診療になると20万〜60万程度となり、クリニックによって金額が大きく異なる。
眼瞼下垂の治療期間:2週間程度の腫れ。切開をする治療の場合、術後に抜糸が必要。腫れがきれいにひくまでは数ヶ月程度かかる。
副作用・リスク:左右差、瞼の違和感、内出血、腫れがなかなかひかないなど。また、ドライアイ、瞼が閉じづらくなる可能性もある