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治療の不安を解消!眼瞼下垂Q&A

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 眼瞼下垂の治療に対して、怖いといったイメージを持って行いる方も多いのはないでしょうか。ここでは、気になる疑問や手術のリスク、ダウンタイムの期間、治療体験者の口コミなどをまとめて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。(※クリックで詳細ページに飛びます。)

  1. 眼瞼下垂手術は失敗することがあるの?
  2. 眼瞼下垂手術後の腫れやダウンタイムはどれくらい?
  3. 眼瞼下垂手術前後の写真は見れる?
  4. 眼瞼下垂手術・治療を受けた人の体験談は?
  5. アイプチでのびた皮膚は戻せるの?眼瞼下垂は治る?
  6. 眼瞼下垂手術の後遺症とは?
  7. 眼瞼下垂と偏頭痛の関係とは?
  8. 眼瞼下垂治療の保険適用について
  9. 眼瞼下垂は予防はできる?

眼瞼下垂治療を受ける前に知っておきたいこと

眼瞼下垂の治療を受ける際にまず知っておきたいのが、治療法によってリスクやダウンタイムが異なるということ。一般的な切開手術と切らない治療法に分けて紹介すると、以下のような特徴があります。

切開手術(挙筋短縮法)

  • 治療時間は1時間ほど
  • 治療後は腫れや痛みがある
  • ダウンタイム(腫れが引き、傷跡が目立たなくなるまで)は約1~3ヶ月ほど。
  • やり直しがきかず、ごくまれに傷跡が残ることもある

切らない治療法(埋没法など)

  • 治療時間は20~30分ほど
  • 治療後の腫れはほとんどなく、傷跡も残らない
  • 仕上がりが気に入らない場合はやり直すことができる

腱膜を移植するなどの特殊な方法を覗いては、基本的にはどちらも局部麻酔で短時間(日帰り)での治療が可能です。手術による視力低下などのリスクはほとんどないので、安心して受けることができますね。ただし、正常な目元に戻るまでのダウンタイム、傷跡や腫れの有無などは切開手術と切らない治療法では大きく異なります。

もっと詳しい施術方法については眼瞼下垂の手術方法を徹底解説で紹介しています。

以上をふまえて、一度クリニックで自分に最適な治療法は何かを相談してみるのがおすすめです。

当サイトでは、美容口コミ広場で実際に施術を受けた方のレポート評価を元に、東京にある眼瞼下垂治療が受けられる美容クリニックを紹介していますので、ぜひ、こちらも参考にしてみてください。

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院長が施術を担当
眼瞼下垂治療で評判のクリニック|東京版

美容外科専門医

院長:筒井裕介

  • 切らない眼瞼下垂
    220,000
  • 眼瞼下垂施術(切開)
    550,000
初診料
tel:03-6228-6617
無料

公式サイトへ

日本美容外科学会専門医

院長:真﨑信行

  • 埋没式挙筋短縮(切らない)
    440,000
  • 眼瞼下垂(切開)
    660,000
初診料
tel: 03-5428-4225
5,500円

公式サイトへ

日本美容外科学会専門医(JSAPS)

院長:池本 繁弘

  • 上眼瞼リフト
    330,000円~
  • 眼瞼下垂(開瞼増大術)
    550,000
初診料
tel:03-3272-5666
2,200円

公式サイトへ

※眼瞼下垂料金は2022年3月10日時点の料金です。

調査基準・定義※1:2019年5月27日時点で美容医療の口コミ広場の掲載情報を参照。眼瞼下垂治療を受けた方が書いたレポート評価☆3以上、投稿口コミ件数100件以上、クリニックの総合満足度☆4.3以上の条件のもと、東京にある美容クリニックを調査。その中から院長が施術を担当してくれるクリニック3院を紹介します。このサイトにおける名医表記はあくまで上記の定義に該当したクリニック・医師に対するサイト上での呼称であり、各医師の実力を優位づけするものではありません。

眼瞼下垂に治療について:眼瞼下垂の程度により治療内容はことなりますが、まぶたが重くなって開きにくくなったまぶたを治療することで、視野を広げ改善する治療法。
眼瞼下垂手術の費用:保険適用であれば、数千円〜数万円程度。自由診療になると20万〜60万程度となり、クリニックによって金額が大きく異なる。
眼瞼下垂の治療期間:2週間程度の腫れ。切開をする治療の場合、術後に抜糸が必要。腫れがきれいにひくまでは数ヶ月程度かかる。
副作用・リスク:左右差、瞼の違和感、内出血、腫れがなかなかひかないなど。また、ドライアイ、瞼が閉じづらくなる可能性もある