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眼瞼下垂の治療を受ける際に、忘れずに頭に入れておきたいのがこのダウンタイムですが、眼瞼下垂の手術といっても、クリニックによって受けられる手術がことなり、治療方法もことなります。
ここでは…
について紹介します。ダウンタイムとは、手術を受けた日から正常な目元に戻るまでの期間のことを言います。
通常の眼瞼下垂の切開手術では、ダウンタイムは1~3ヶ月ほどです。
手術後、3~5日は患部に腫れが出て、5~10日で抜糸。目元の痛みや腫れなどが引き、自然な目元に戻るまでは、個人差があるものの早い人で1ヶ月程度かかるようです。
とくに抜糸までの期間は、目元に刺激を与えるような行為はNG。女性の場合、アイメイクができないのでストレスを感じたり、仕事に行きづらいこともあるかもしれません。また、腫れや痛みが強い場合は見た目でわかるほどに印象が変わってしまうこともあるようです。
埋没法などのメスを使わない手術の場合、手術後の腫れやダウンタイムは個人差はあるものの、切開する手術に比べ短くなります。まれに腫れる場合などもあるそうですが、まぶたの裏側から糸を通すため抜糸の必要がなく、瞼を切開しないので、傷跡は残りません。
眼瞼下垂の手術を受けた後は、どうしてもダウンタイムが発生してしまいますが、少しでも長引かせない方法をご紹介します。
施術後はしばらく目が腫れるため、手術を受けたことが周囲に知られたり見た目が気になったりする人も多いです。腫れが治まるまで自宅でゆっくりできればいいですが、すぐに仕事に向かわないといけない場合もあります。そこで、腫れを少しでも目立たなくする方法をご紹介します。
日本美容外科学会専門医
院長:真﨑信行
初診料 tel: 03-5428-4225 |
5,500円 |
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日本美容外科学会専門医(JSAPS)
院長:池本 繁弘
初診料 tel:03-3272-5666 |
2,200円 |
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※眼瞼下垂料金は2022年3月10日時点の料金です。
調査基準・定義※1:2019年5月27日時点で美容医療の口コミ広場の掲載情報を参照。眼瞼下垂治療を受けた方が書いたレポート評価☆3以上、投稿口コミ件数100件以上、クリニックの総合満足度☆4.3以上の条件のもと、東京にある美容クリニックを調査。その中から院長が施術を担当してくれるクリニック3院を紹介します。このサイトにおける名医表記はあくまで上記の定義に該当したクリニック・医師に対するサイト上での呼称であり、各医師の実力を優位づけするものではありません。
眼瞼下垂に治療について:眼瞼下垂の程度により治療内容はことなりますが、まぶたが重くなって開きにくくなったまぶたを治療することで、視野を広げ改善する治療法。
眼瞼下垂手術の費用:保険適用であれば、数千円〜数万円程度。自由診療になると20万〜60万程度となり、クリニックによって金額が大きく異なる。
眼瞼下垂の治療期間:2週間程度の腫れ。切開をする治療の場合、術後に抜糸が必要。腫れがきれいにひくまでは数ヶ月程度かかる。
副作用・リスク:左右差、瞼の違和感、内出血、腫れがなかなかひかないなど。また、ドライアイ、瞼が閉じづらくなる可能性もある