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眼瞼下垂手術後にメイクはいつからできるの?

公開日: |更新日:

A:クリニックにより異なります

眼瞼下垂の手術を行った後のメイクについては、当日や翌日からアイメイク以外は可能としているクリニックも多いようですが、中には「腫れが引くまでメイクは控えた方が良い」としているクリニックもありますので、自分が手術を予定しているクリニックでの指示に従いましょう。

また、アイメイクについては「抜糸後から」とされています。ただし、抜糸してからどれくらいの期間メイクを控えるべきか、という点についてもクリニックによって判断が異なりますので、医師にしっかりと確認しておきましょう。

各クリニックのQA

当日から可能です

当日より可能ですが、アイメイクは抜糸までお控えください。

引用元:四条烏丸松ヶ崎クリニック公式HP
https://macs-kyoto.jp/clinic/形成外科(保険診療)/907/2016/08/24/907

腫れが引いてからがおすすめです

術後3~7日間は腫れが強く、あまりメイクもお勧めできません。腫れがひいてきて、軟膏が夜だけになったらしてもよいでしょう。目安は抜糸後の2週間くらいからと考えてください。腫れの引き具合には個人差があります。

引用元:はる眼科クリニック
https://haru-eyeclinic.com/hrf_faq/メイクはいつから可能ですか?/

アイメイクは抜糸後から

翌日から洗顔・アイメイク以外のメイクが可能です。1週間後に抜糸を行います(アイメイクは抜糸後可能)。

引用元:倉敷平成病院
http://www.heisei.or.jp/wp-content/themes/child/image/contents/list/sp-outpatient/eye.pdf

術後の対応は医師にしっかりと確認を

医師の指示に従うことが大切です

眼瞼下垂手術を行った後のメイクについては、当日から可能(アイメイク以外)としているクリニックもあれば、メイク自体腫れが引いてから、としているクリニックもあります。そのクリニックがどのような手術を行うのかといった点についても変わってくる部分であると考えられるので、手術を受ける予定のクリニックでしっかりと確認しましょう。複数のクリニックでカウンセリングを受ける場合には、それぞれのクリニックで確認することが必要です。アイメイクが再開できる時期についてもしっかりと医師の指示に従ってください。

また、術後にメイクをしたいけれど腫れが気になる、といった場合などは自己判断せずに医師の指示を仰ぐことも大切です。

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まとめ

いつもメイクをしている方がまぶたの手術をした場合には、いつから再開できるのか気になるでしょう。このように、術後にしていいこと、してはいけないことについてはクリニックでしっかりと説明されるはずですが、疑問に感じる点がある場合には十分に確認しておくと不安なく治療を受けることができます。

また、医師の指示には従うことが大切です。「大丈夫そうだから」と自己判断せずに、決められた期間はメイクを控えるようにしましょう。

院長が施術を担当
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美容外科専門医

院長:筒井裕介

  • 切らない眼瞼下垂
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    550,000
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tel:03-6228-6617
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日本美容外科学会専門医

院長:真﨑信行

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眼瞼下垂に治療について:眼瞼下垂の程度により治療内容はことなりますが、まぶたが重くなって開きにくくなったまぶたを治療することで、視野を広げ改善する治療法。
眼瞼下垂手術の費用:保険適用であれば、数千円〜数万円程度。自由診療になると20万〜60万程度となり、クリニックによって金額が大きく異なる。
眼瞼下垂の治療期間:2週間程度の腫れ。切開をする治療の場合、術後に抜糸が必要。腫れがきれいにひくまでは数ヶ月程度かかる。
副作用・リスク:左右差、瞼の違和感、内出血、腫れがなかなかひかないなど。また、ドライアイ、瞼が閉じづらくなる可能性もある