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眼瞼下垂の手術を受けたいけれど、どれくらいの手術時間なのかが気になっている、という方もいることでしょう。あまりにも長い時間手術を受けるのは不安、またその日のうちに帰れるのかといった疑問について調査。さまざまなクリニックではどのような対応になっているのかという点についてまとめています。これから眼瞼下垂の手術を受けたいと考えている方は、こちらの記事の内容をぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
眼瞼下垂の手術時間について、また日帰りが可能かといった点についてさまざまなクリニックでの対応を調べました。
両目で30〜90分
保険手術で両目30~40分、レーザーメス(自費)の手術では両目60~90分です。
引用元:立花クリニック
https://www.tachibana-cl-eye.com/faq/
両目で1時間かからないことがほどんど
初回手術(他院で過去にまぶたのオペを受けていないかた)なら両眼瞼で合計1時間かからない事がほとんどです。
引用元:梶原アイクリニック
https://hekisuikai.com/faqptosis/
日帰りで行えます
手術自体は片目だけの場合30分程度、両目同時の手術でも60分程度で終わり、日帰りで行います。
引用元:かめざわ眼科
https://www.kamezawa-ganka.com/surgery-for-ptosis/
以上のように、概ね60分程度で手術が終わるというケースが多いようです。
眼瞼下垂手術は短時間で完了する
さまざまなクリニックのホームページを参照すると、概ね60分程度で手術が完了する場合が多いようです。ケースによっては30〜40分で完了できる場合もあるようですので、自分の場合にはどれくらいの時間で完了する予定なのかといった点をあらかじめ確認しておくと安心です。 また、眼瞼下垂の手術は日帰りで受けることが可能となりますが、目の手術でもありガーゼを当てた状態で帰宅することになるため車の運転はできません。家族の車で来院したり、タクシーや公共交通機関を利用する必要がある点については考慮しておく必要があるでしょう。
当サイトでは、美容医療の口コミ広場で実際に眼瞼下垂、目もとの整形施術を受けた方のレポート評価を元に、おすすめの美容クリニックを厳選してご紹介しています。ぜひ、ドクター選び、クリニック選びで悩んでいる方は、参考にしてみてください。
また、失敗しない医師の選びのポイントについては、「名医選びのポイント」のページで詳しく紹介しています。
眼瞼下垂の手術は、およそ1時間程度で終了するというケースが多く、さらに日帰りにて手術が受けられます。入院も必要ないことから気軽に受けられると考える方も多いのではないでしょうか。もちろん所要時間は人によって異なるため、自分の場合はどの程度時間がかかるかは手術前に確認しておくと良いでしょう。
また、手術は両目同日に行うことが可能です。バランスの面から同じ日に手術を行うことを推奨しているクリニックもありますので、両方のまぶたが下がっていることが気になる場合には、医師に相談してみることをおすすめします。
日本美容外科学会専門医
院長:真﨑信行
初診料 tel: 03-5428-4225 |
5,500円 |
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日本美容外科学会専門医(JSAPS)
院長:池本 繁弘
初診料 tel:03-3272-5666 |
2,200円 |
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※眼瞼下垂料金は2022年3月10日時点の料金です。
調査基準・定義※1:2019年5月27日時点で美容医療の口コミ広場の掲載情報を参照。眼瞼下垂治療を受けた方が書いたレポート評価☆3以上、投稿口コミ件数100件以上、クリニックの総合満足度☆4.3以上の条件のもと、東京にある美容クリニックを調査。その中から院長が施術を担当してくれるクリニック3院を紹介します。このサイトにおける名医表記はあくまで上記の定義に該当したクリニック・医師に対するサイト上での呼称であり、各医師の実力を優位づけするものではありません。
眼瞼下垂に治療について:眼瞼下垂の程度により治療内容はことなりますが、まぶたが重くなって開きにくくなったまぶたを治療することで、視野を広げ改善する治療法。
眼瞼下垂手術の費用:保険適用であれば、数千円〜数万円程度。自由診療になると20万〜60万程度となり、クリニックによって金額が大きく異なる。
眼瞼下垂の治療期間:2週間程度の腫れ。切開をする治療の場合、術後に抜糸が必要。腫れがきれいにひくまでは数ヶ月程度かかる。
副作用・リスク:左右差、瞼の違和感、内出血、腫れがなかなかひかないなど。また、ドライアイ、瞼が閉じづらくなる可能性もある