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【切らない手術】埋没式挙筋短縮法

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切らない眼瞼下垂治療である埋没式挙筋短縮法について調べました。手術の方法、切らないことによるメリット・デメリットなどを紹介しています。

切らない眼瞼下垂、埋没式挙筋短縮法(まいぼつしききょきんたんしゅくほう)とは?

「埋没式挙筋短縮法(まいぼつしききょきんたんしゅくほう)」は、切らない眼瞼下垂の治療法で、緩んでしまった挙筋を糸で結ぶことで、まぶたを引き上げる手術です。

術はまぶたの裏から行うため、皮膚の切開や、瞼の筋肉の切除が必要がありません。その為、まぶたの表面に傷あとも残りません。切開する手術に比べ、ダウンタイムも短いのが特徴です。なお、糸を取れば元に戻せるので、仕上がりが気に入らない場合はやり直しが可能です。

埋没式挙筋短縮法のメリットとデメリット

メリット

  • 埋没式挙筋短縮法は切らない手術なので、腫れなどのダウンタイムが短い(大きな腫れは1~2週間程度続き、安定するまでは3~6ヶ月程度)
  • 切開しないので、皮膚の表面に傷跡ができない
  • また、糸を解除すれば元に戻すことができるため、仕上がりに不満がある場合は治療のやり直しができる
  • 切開の手術に比べ、費用が抑えられる

デメリット

  • 医師の技術によってはすぐに戻ってしまうなど、効果があらわれにくいことがある
  • ドクターの優れた技術力が必要になる
  • 全ての人がこの施術を受けられるわけではない

副作用・リスクとしては、患部の感染、内出血、目の大きさの左右差、自分が想像していた目元のイメージとは違うといったものがあげられます。

埋没式挙筋短縮法手術の注意事項

ドクターの腕や患者さんの体質にもよりますが、施術時間は両目でも40~50分と短いのも特徴。切開しないためダウンタイムも短く、2・3日後にメイクも可能です。

当サイトでは、東京にある口コミ評価の高い美容クリニックを調査し、紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。切る、切らない治療の取り扱いや金額についても一覧でご紹介しています。

院長が施術を担当
眼瞼下垂治療で評判のクリニック|東京版

美容外科専門医

院長:筒井裕介

  • 切らない眼瞼下垂
    220,000
  • 眼瞼下垂施術(切開)
    550,000
初診料
tel:03-6228-6617
無料

公式サイトへ

日本美容外科学会専門医

院長:真﨑信行

  • 埋没式挙筋短縮(切らない)
    440,000
  • 眼瞼下垂(切開)
    660,000
初診料
tel: 03-5428-4225
5,500円

公式サイトへ

日本美容外科学会専門医(JSAPS)

院長:池本 繁弘

  • 上眼瞼リフト
    330,000円~
  • 眼瞼下垂(開瞼増大術)
    550,000
初診料
tel:03-3272-5666
2,200円

公式サイトへ

※眼瞼下垂料金は2022年3月10日時点の料金です。

調査基準・定義※1:2019年5月27日時点で美容医療の口コミ広場の掲載情報を参照。眼瞼下垂治療を受けた方が書いたレポート評価☆3以上、投稿口コミ件数100件以上、クリニックの総合満足度☆4.3以上の条件のもと、東京にある美容クリニックを調査。その中から院長が施術を担当してくれるクリニック3院を紹介します。このサイトにおける名医表記はあくまで上記の定義に該当したクリニック・医師に対するサイト上での呼称であり、各医師の実力を優位づけするものではありません。

眼瞼下垂に治療について:眼瞼下垂の程度により治療内容はことなりますが、まぶたが重くなって開きにくくなったまぶたを治療することで、視野を広げ改善する治療法。
眼瞼下垂手術の費用:保険適用であれば、数千円〜数万円程度。自由診療になると20万〜60万程度となり、クリニックによって金額が大きく異なる。
眼瞼下垂の治療期間:2週間程度の腫れ。切開をする治療の場合、術後に抜糸が必要。腫れがきれいにひくまでは数ヶ月程度かかる。
副作用・リスク:左右差、瞼の違和感、内出血、腫れがなかなかひかないなど。また、ドライアイ、瞼が閉じづらくなる可能性もある