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切らない眼瞼下垂治療である埋没式挙筋短縮法について調べました。手術の方法、切らないことによるメリット・デメリットなどを紹介しています。
「埋没式挙筋短縮法(まいぼつしききょきんたんしゅくほう)」は、切らない眼瞼下垂の治療法で、緩んでしまった挙筋を糸で結ぶことで、まぶたを引き上げる手術です。
術はまぶたの裏から行うため、皮膚の切開や、瞼の筋肉の切除が必要がありません。その為、まぶたの表面に傷あとも残りません。切開する手術に比べ、ダウンタイムも短いのが特徴です。なお、糸を取れば元に戻せるので、仕上がりが気に入らない場合はやり直しが可能です。
副作用・リスクとしては、患部の感染、内出血、目の大きさの左右差、自分が想像していた目元のイメージとは違うといったものがあげられます。
ドクターの腕や患者さんの体質にもよりますが、施術時間は両目でも40~50分と短いのも特徴。切開しないためダウンタイムも短く、2・3日後にメイクも可能です。
当サイトでは、東京にある口コミ評価の高い美容クリニックを調査し、紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。切る、切らない治療の取り扱いや金額についても一覧でご紹介しています。
日本美容外科学会専門医
院長:真﨑信行
初診料 tel: 03-5428-4225 |
5,500円 |
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日本美容外科学会専門医(JSAPS)
院長:池本 繁弘
初診料 tel:03-3272-5666 |
2,200円 |
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※眼瞼下垂料金は2022年3月10日時点の料金です。
調査基準・定義※1:2019年5月27日時点で美容医療の口コミ広場の掲載情報を参照。眼瞼下垂治療を受けた方が書いたレポート評価☆3以上、投稿口コミ件数100件以上、クリニックの総合満足度☆4.3以上の条件のもと、東京にある美容クリニックを調査。その中から院長が施術を担当してくれるクリニック3院を紹介します。このサイトにおける名医表記はあくまで上記の定義に該当したクリニック・医師に対するサイト上での呼称であり、各医師の実力を優位づけするものではありません。
眼瞼下垂に治療について:眼瞼下垂の程度により治療内容はことなりますが、まぶたが重くなって開きにくくなったまぶたを治療することで、視野を広げ改善する治療法。
眼瞼下垂手術の費用:保険適用であれば、数千円〜数万円程度。自由診療になると20万〜60万程度となり、クリニックによって金額が大きく異なる。
眼瞼下垂の治療期間:2週間程度の腫れ。切開をする治療の場合、術後に抜糸が必要。腫れがきれいにひくまでは数ヶ月程度かかる。
副作用・リスク:左右差、瞼の違和感、内出血、腫れがなかなかひかないなど。また、ドライアイ、瞼が閉じづらくなる可能性もある