公開日: |更新日:
みやび形成外科の特徴をはじめ、眼瞼下垂の治療法・費用、患者さんの口コミ・声などの情報をまとめています。
引用元HP:みやび形成外科(https://www.miyabi-keisei.com/)
みやび形成外科は、医療としての美容外科を追求する昭和大学形成外科出身であり、日本整形外科学会専門医である院長が、確実なスキルで直接手術を行うクリニックです。様々な診療項目に対応しており、患者様一人一人のお悩みに丁寧にお答えします。
また、みやび形成外科は駅からも徒歩3分と近く、土日も診療しており(日祝日は不定休)、平日は夜19:00まで空いているため忙しい方にも通いやすいクリニックです。
眼瞼下垂の治療については、専門サイトを立ち上げるほど眼瞼下垂の治療に力を入れています。治療の際に、切開部分にPRP(Plate Rich Plasma血小板を豊富に含んだ血漿)を添加することにより、肌再生作用を高め、手術後の出発防止と皮膚の若返り効果が期待できます。保険適応での治療も可能ですので、高額な費用負担をせずに眼瞼下垂の治療を受けることができます。
外れたり、緩んでしまった腱膜を再固定する方法。筋肉を傷つけないため生理的な改善が期待できる。保険適応。
まぶたの皮膚側または結膜側より、眼瞼挙筋を切除したり、重ね合わせて縫い合わせて短くし、改善を見込む術式。保険適応。
まぶたを持ち上げる筋肉の機能が著しく弱い場合、挙筋短縮法にて改善が見られなかった場合に行う手術。大腿筋膜を瞼板の前、および眉毛の上の前頭筋につなぎ合わせ、眉毛を上げるときに目が開くようにする。保険適応。
加齢による減少で、まぶたの皮膚が弛緩してしまっている場合に用いられる術式。筋力および筋膜に異常がない場合は、皮膚の切除のみの簡易な手術で治療が可能。保険適応。
二重のラインに沿って余分な皮膚を切り取る方法。皮膚のたるみが少ない場合にのみ適応。自費治療。
眉毛の下のラインに沿って皮膚を切り取る方法。皮膚のたるみが多い場合に適応。傷は眉毛に隠れるためあまり目立たず、また、術後の顔の印象もあまり変わらない。自費治療。
院長名:山田 雅道(院長)
経歴:埼玉医科大学卒業。昭和大学医学部 形成外科に入局。その後同大学にて形成外科大学院を卒業し医学博士号を取得。2002年にみやび形成外科を開院。
所属学会・資格:日本形成外科学会 認定専門医、日本美容外科学会 正会員、日本美容医療協会 正会員、昭和大学医学部客員教授
確かな技術の先生
眼瞼下垂のウェブサイトを見たことがきっかけで治療を受けました。決して口数の多い先生というわけではありませんでしたが、私の意思をくみ取り、的確な治療を行ってくださるとても腕の良い先生であると感じました。術後も特に問題なく、イメージ通りになっています。
丁寧な治療
いつも通っている皮膚科に紹介していただき、皮膚の腫瘍を取ってもらいました。物静かな先生でしたが、丁寧に施術を行っていただいたのでほとんど傷跡が目立たなくなりました。スタッフの方もとても優しく、感じのよいクリニックだと思います。
満足のいくきれいな仕上がり
眼瞼下垂の手術を受けましたが、腫れが引くと仕上がりがとてもきれいなことが分かり、山田先生に手術をしてもらえて本当に良かったと感じました。
口下手な先生ですが、とても親切に対応していただけます。
住所 | 東京都品川区東五反田2-3-2 タイセイビル4F |
---|---|
アクセス | JR五反田駅東口より徒歩3分 |
診療時間 | 10:00~19:00(日祝日は18:00まで) |
休診日 | 木曜(日・祝日不定休) |
電話番号 | 03-5739-0606 |
日本美容外科学会専門医
院長:真﨑信行
初診料 tel: 03-5428-4225 |
5,500円 |
---|
日本美容外科学会専門医(JSAPS)
院長:池本 繁弘
初診料 tel:03-3272-5666 |
2,200円 |
---|
※眼瞼下垂料金は2022年3月10日時点の料金です。
調査基準・定義※1:2019年5月27日時点で美容医療の口コミ広場の掲載情報を参照。眼瞼下垂治療を受けた方が書いたレポート評価☆3以上、投稿口コミ件数100件以上、クリニックの総合満足度☆4.3以上の条件のもと、東京にある美容クリニックを調査。その中から院長が施術を担当してくれるクリニック3院を紹介します。このサイトにおける名医表記はあくまで上記の定義に該当したクリニック・医師に対するサイト上での呼称であり、各医師の実力を優位づけするものではありません。
眼瞼下垂に治療について:眼瞼下垂の程度により治療内容はことなりますが、まぶたが重くなって開きにくくなったまぶたを治療することで、視野を広げ改善する治療法。
眼瞼下垂手術の費用:保険適用であれば、数千円〜数万円程度。自由診療になると20万〜60万程度となり、クリニックによって金額が大きく異なる。
眼瞼下垂の治療期間:2週間程度の腫れ。切開をする治療の場合、術後に抜糸が必要。腫れがきれいにひくまでは数ヶ月程度かかる。
副作用・リスク:左右差、瞼の違和感、内出血、腫れがなかなかひかないなど。また、ドライアイ、瞼が閉じづらくなる可能性もある