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リッツ美容外科

公開日: |更新日:

リッツ美容外科で受けられる眼瞼下垂手術の種類や口コミ評判について紹介します。

このサイトにおける名医表記はあくまで下記の定義※1に該当したクリニック・医師に対するサイト上での呼称であり、各医師の実力を優位づけするものではありません。調査基準・定義※1:2019年5月27時点、美容医療の口コミ広場の掲載情報を参照。眼瞼下垂治療を受けた方が書いたレポート評価☆3以上、投稿口コミ件数100件以上、クリニックの総合満足度☆4.3以上の条件のクリニック

眼瞼下垂で評判のリッツ美容外科

リッツ美容外科

引用元HP:リッツ美容外科(https://www.ritz-tokyo.com/)

リッツ美容外科は、常に最高の美容医療を追求し、日本の美容医療業界をリードすることをめざしています。世界へ向けて常に新たしい美容医療技術を発信している点も、リッツ美容外科の特徴でしょう。98年日本美容外科学会総会で発表した頬骨骨切り手術が、最高栄誉の日本美容外科医師会会長賞を受賞。また、第32回日本美容外科学会総会では、新手術手技コンテストで発表した下眼瞼下制術が会長賞を受賞しています。

また、海外医学ジャーナルへの掲載や医学書の執筆活動などにも積極的に取り組むなど、日々、美容外科の進歩のための研さんを積んでいます。そこでえたノウハウを、さまざまな悩みを抱える患者へと還元しているのです。

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リッツ美容外科の眼瞼下垂手術のメニュー・料金

リッツの眼瞼下垂手術は、症状や程度によって次の3つの方法から選択して手術を行います。眼瞼下垂の費用は、420,000円~648,000円ですが、各院により異なるようなので、確認が必要です。

経結膜挙筋短縮法:420,000円~648,000円

まぶたの皮ふ側(表)は切らず、結膜側(裏)を切開して眼瞼挙筋を縫い縮める施術。リッツ式挙筋短縮法ではミュラー筋は切除しないのが特徴。そのため、一般的な挙筋短縮法と比べてまぶたへの負担をおさえることができます

  • 副作用・リスク:皮ふのたるみのある人には適応不可。感染、傷痕、色素沈着、異物反応、痛み、しびれなをはじめ、合併症おこりうることも。
  • 手術期間:施術時間120分。ダウンタイムは2~3日。

経皮的腱膜固定法:420,000円~648,000円

皮ふ側を2~3cmほど切開する施術。余剰な皮ふを切除するので、たるみも同時に直すことが可能。

  • 副作用・リスク:最低でも2~3週間は腫れ、人によっては3~6か月ほど腫れるケースもあり。合併症おこりうることも。
  • 手術期間:施術時間120分。ダウンタイムは1~2週間。

大腿筋膜移植:420,000円~648,000円

先天性眼瞼下垂で、挙筋の機能がほとんどないケースが対象。上まぶたの瞼板と眉毛の皮膚下に筋膜を移植することで、目を開く力をためる施術。大腿筋膜移植においては瞼(まぶた)の皮膚を切開するのが一般的なのに対し、リッツ美容外科の手術はまぶたの裏の結膜側から行うため、傷が外から見えない仕上がりになります。

  • 副作用・リスク:術後、微調整が必要になることも。施術できるケースが限られる。
  • 手術期間:要確認。

院長:広比 利次(東京院院長)医師の紹介

広比院長は、山梨医科大学卒業後、東京大学形成外科学教室に入局(形成外科、美容外科専攻)。その後、複数の病院で形成外科、美容外科を専攻・修得し、2000年にリッツ美容外科開設しました。

  • 所属学会・資格:ハワイ大学医学部客員教授、日本美容外科学会認定専門医、国際美容外科学会FACULTY、日本美容外科学会会員、日本美容外科学会会員、日本形成外科学会アメリカ形成外科学会会員、国際美容外科学会会員など

リッツ美容外科の口コミ・眼瞼下垂手術の評判

手馴れた手つきで施術を

口コミを見ても悪いものがあまり見当たらなかったので、こちらに決めました。それに、セレブブランドというキャッチコピーにもひかれたのも理由です。カウンセリングは時間こそ短かったものの、技術力は確かだろうと確信できる内容でした。施術は1時間くらいで終わり、先生はすごく手馴れている感じだったのが印象的です。これからどうなるのか仕上がりが不安でもあり、とても楽しみでもあります

参照元:美容医療の口コミ広場
https://clinic.e-kuchikomi.info/detail/L_3017824/activity_detail/93465

手術法のメリット・デメリットをしっかり説明

すごくきれいなクリニックでした。設備も整っていたし、冷房・空調の加減もちょうど。先生はおだやかな口調の方ですが、説明は丁寧としっかりしてくれるので安心。ホームページなどで紹介している内容とも相違なく、不安なく手術にのぞめました。施術のメリットだけでなく、デメリットやほかの手術法についてもおしえてくれたのもよかったです。

参照元:QLife
https://www.qlife.jp/kuchikomi_1030621_110462

リッツ美容外科の基本情報

住所 東京都渋谷区恵比寿南1-7-8 恵比寿サウスワン2F(東京院)
アクセス JR山手線恵比寿駅より徒歩1分
診療時間 10:00~19:00
休診日 日曜
電話番号 03-5773-6226
院長が施術を担当
眼瞼下垂治療で評判のクリニック|東京版

美容外科専門医

院長:筒井裕介

  • 切らない眼瞼下垂
    220,000
  • 眼瞼下垂施術(切開)
    550,000
初診料
tel:03-6228-6617
無料

公式サイトへ

日本美容外科学会専門医

院長:真﨑信行

  • 埋没式挙筋短縮(切らない)
    440,000
  • 眼瞼下垂(切開)
    660,000
初診料
tel: 03-5428-4225
5,500円

公式サイトへ

日本美容外科学会専門医(JSAPS)

院長:池本 繁弘

  • 上眼瞼リフト
    330,000円~
  • 眼瞼下垂(開瞼増大術)
    550,000
初診料
tel:03-3272-5666
2,200円

公式サイトへ

※眼瞼下垂料金は2022年3月10日時点の料金です。

調査基準・定義※1:2019年5月27日時点で美容医療の口コミ広場の掲載情報を参照。眼瞼下垂治療を受けた方が書いたレポート評価☆3以上、投稿口コミ件数100件以上、クリニックの総合満足度☆4.3以上の条件のもと、東京にある美容クリニックを調査。その中から院長が施術を担当してくれるクリニック3院を紹介します。このサイトにおける名医表記はあくまで上記の定義に該当したクリニック・医師に対するサイト上での呼称であり、各医師の実力を優位づけするものではありません。

眼瞼下垂に治療について:眼瞼下垂の程度により治療内容はことなりますが、まぶたが重くなって開きにくくなったまぶたを治療することで、視野を広げ改善する治療法。
眼瞼下垂手術の費用:保険適用であれば、数千円〜数万円程度。自由診療になると20万〜60万程度となり、クリニックによって金額が大きく異なる。
眼瞼下垂の治療期間:2週間程度の腫れ。切開をする治療の場合、術後に抜糸が必要。腫れがきれいにひくまでは数ヶ月程度かかる。
副作用・リスク:左右差、瞼の違和感、内出血、腫れがなかなかひかないなど。また、ドライアイ、瞼が閉じづらくなる可能性もある