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東京皮膚科。形成外科クリニックの特徴をはじめ、眼瞼下垂の治療法・費用、患者さんの口コミ・声などの情報をまとめています。
2000年に大阪で開院した大阪いけだクリニックを発祥とする、東京皮膚科・形成外科クリニック。口コミでもとくに評価の高い形成外科のひとつです。年間来院患者数が30,000人を超えることからも、クリニックの人気の高さをうかがい知ることができるでしょう。
東京皮膚科・形成外科が人気を集めているのは、もちろん、その技術力の高さから。池田総院長は、日本美容外科学会、大韓美容外科学会で「切らない眼瞼下垂手術」や「腫れの少ない二重まぶた手術」の報告・発表をするなど、二重・目もと治療の名医の1人として知られています。
眼瞼下垂においても、患者1人ひとり異なる症状やニーズにあわせ、切開あり・なしを的確に判断。もっともリスクが少なく、かつ効果的なプランを提案してくれます。
【眼瞼下垂(切開あり)】
まぶたの皮ふを二重にしたいライン上で切開して、眼瞼挙筋を縫い縮める施術。保険適用。
・副作用・リスク:個人差はあるものの、術後に1週間程度の腫れ。落ち着くのに約2週間。
・治療期間:施術時間90分。
【眼瞼下垂(切開なし)】
瞼板の裏側のミューラー筋を、まぶたの裏側から短縮して瞼板にナイロン糸で固定する施術。
・副作用・リスク:2~3日の腫れ。切開ありに比べると改善力が下回ることも。
・治療期間:施術時間40分。
院長名:池田 欣生(総院長)
経歴:大阪医科大学卒業。大阪医科大学、東海大学病院で形成外科・美容外科の研さんを積む。2000年に大阪いけだクリニック開院。
所属学会・資格:日本形成外科学会専門医、日本美容外科学会専門医、日本アンチエイジング外科学会理事長、関東美容医師会理事、日本美容医師会理事、国際美容医療研究会理事、東海大学形成外科非常勤講師
「先生の美への姿勢に共感」
先生の技術と取り組みが信頼できたし、料金も許容範囲だったので、こちらのクリニックで眼瞼下垂の治療をうけました。
施術時間は15分くらいで、麻酔も効いていたので痛みはほとんどありません。当日は腫れもなかったので、帰りに買い物ができたくらいです。結果も事前説明にあったとおりだったし、先生の美に対する姿勢に共感したので、またこれからもお世話になりたいです。
参照元:美容医療口コミ広場(https://clinic.e-kuchikomi.info/detail/L_1100762/activity_detail/116610)
「カンセラーさんがとてもいい人」
カウンセラーの人がすごくいい方で、質問には何度でも丁寧に答えてくれ、とても感謝しています。とにかくとても話を聞いてくれる方でした。施術のほうは術後の痛みもなく、ちょっとあった不調も2日後には解消しました。
参照元:美容医療口コミ広場(https://clinic.e-kuchikomi.info/detail/L_1100762/activity_detail/112316)
「切らない治療法でキレイな仕上がりに」
加齢による眼瞼下垂の改善したくて、何度かお世話になったことのある東京皮膚科・形成外科で治療しました。カウンセリングでは、眼瞼下垂の治療法の種類やそれぞれのメリット、デメリットを説明してくれ、今回は切らない方法を選択。
施術時間はだいたい1時間くらい。痛みはありませんでした。術後、5日間くらいは違和感があったけど、1週間たつと解消されます。仕上がりはとてもキレイで、もっと早く治療をうければよかった思っています。
参照元:美容医療口コミ広場(https://clinic.e-kuchikomi.info/detail/L_1100762/activity_detail/98952)
住所/東京都中央区銀座2-11-8 ラウンドクロス銀座 3F(銀座院)
アクセス/東京メトロ銀座線銀座駅より徒歩3分
診療時間/11:00~13:00(外来診療)、14:15~18:00(手術・予約の患者のみ)、18:00~20:00(外来診療)
休診日/なし
電話番号/03-3545-8000
日本美容外科学会専門医
院長:真﨑信行
初診料 tel: 03-5428-4225 |
5,500円 |
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日本美容外科学会専門医(JSAPS)
院長:池本 繁弘
初診料 tel:03-3272-5666 |
2,200円 |
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※眼瞼下垂料金は2022年3月10日時点の料金です。
調査基準・定義※1:2019年5月27日時点で美容医療の口コミ広場の掲載情報を参照。眼瞼下垂治療を受けた方が書いたレポート評価☆3以上、投稿口コミ件数100件以上、クリニックの総合満足度☆4.3以上の条件のもと、東京にある美容クリニックを調査。その中から院長が施術を担当してくれるクリニック3院を紹介します。このサイトにおける名医表記はあくまで上記の定義に該当したクリニック・医師に対するサイト上での呼称であり、各医師の実力を優位づけするものではありません。
眼瞼下垂に治療について:眼瞼下垂の程度により治療内容はことなりますが、まぶたが重くなって開きにくくなったまぶたを治療することで、視野を広げ改善する治療法。
眼瞼下垂手術の費用:保険適用であれば、数千円〜数万円程度。自由診療になると20万〜60万程度となり、クリニックによって金額が大きく異なる。
眼瞼下垂の治療期間:2週間程度の腫れ。切開をする治療の場合、術後に抜糸が必要。腫れがきれいにひくまでは数ヶ月程度かかる。
副作用・リスク:左右差、瞼の違和感、内出血、腫れがなかなかひかないなど。また、ドライアイ、瞼が閉じづらくなる可能性もある