眼瞼下垂治療の総合ポータルサイト » 治療の不安を解消!眼瞼下垂Q&A » 手術前後の写真は見れるの?

手術前後の写真は見れるの?

公開日: |更新日:

眼瞼下垂の手術を体験した方たちの症例写真を集めました。治療前と治療後、どれほどの変化があるのか、要チェックです。

眼瞼下垂手術前後の写真で見る症例

眼瞼下垂の手術は、どれくらいの効果があるのかしら?と思い、都内クリニックの症例写真を集めてみました。

一般的な切開手術から切らない埋没式による治療法まで、さまざまな治療を体験した方たちのビフォーアフターを紹介します。

先天性眼瞼下垂のため、埋没式挙筋短縮術を受けた36歳男性の症例写真

真崎医院で眼瞼下垂の手術をした人の症例写真

引用元HP:真崎医院(https://www.dr-masaki.com/menu/gankenkasui/)

もとは右目が眼瞼下垂だったそうですが、メスを使わない「埋没式挙筋短縮術」を受けた方の症例写真。手術の経過とともに、右目の変化がわかります。

  • 眼瞼下垂術(埋没挙筋短縮術):440,000円(税込)
  • リスク・副作用・ダウンタイム期間について :むくみ、腫れ、内出血が出る可能性があります。また、稀に戻ってしまうケースも…。 内出血がひいてくるのには、1週間〜2週間程度の時間がかかり、組織が安定するまでには3ヶ月〜6ヶ月の時間が必要です。 なお、先天性眼瞼下垂の場合は、効果がでない場合があります。
BK 眼瞼下垂手術を受けた女性の症例写真

プリモ麻布十番で眼瞼下垂手術を受けた人の症例写真

引用元HP:プリモ麻布十番(https://www.primo-clinic.jp/case/bh-眼瞼下垂手術-症例経過写真-2/)

目の開きを改善するために、眼瞼下垂手術を受けた女性。アフター画像は、眼瞼下垂手術後6ヶ月の写真になります。

  • 眼瞼下垂手術:660,000円(税込、麻酔代別)
  • リスク・副作用・ダウンタイム期間について :腫れ、内出血、瞼の違和感、睫毛側皮膚の知覚低下、ラインの消失、瞼の形態の変化、顔の印象の変化、閉瞼不全、ドライアイ、ヘリング現象
眼瞼下垂+下眼瞼下制術を受けた女性の症例写真

リッツ美容外科で眼瞼下垂施術を受けた人の症例写真

引用元HP:リッツ美容外科(https://www.ritz-cs.com/ope_eyes/05detail/)

キツネ目だった目を大きくさせたいとのことで、施術を組わせてたケース。目の小ささに悩む方が多いのですが、実は、眼球自体の大きさはみんなほぼ同じで、大きい、小さいの違いは眼球の露出度によるもの。そこで、眼球の露出を多くするには、縦幅を大きくする手術(挙筋短縮法、挙筋タッキング法)をします。目の横幅を広げるのには目頭切開術、下方へ大きくするには、下眼瞼下制術を行います。

  • 眼瞼下垂:440,000円~550,000円(税込)、下眼瞼拡大-垂れ目形成-:440,000円(税込)
  • リスク・副作用・ダウンタイム期間について :ダウンタイムは、結膜側からの施術であれば、2~3日。2週間目にクリニックで経過を確認します。翌日からメイクが可能です。皮膚側からの施術であれば、1~2週間程度。5日目に抜糸を行います。リスクや副作用として、腫れや内出血が長引く、感染、傷痕、色素沈着、異物反応、痛みやしびれ、その他の知覚異常、組織壊死、視力障害、アレルギーやショック反応などの合併症がおこる可能性もあります。
眼瞼下垂を受けた女性の症例写真

品川美容外科で眼瞼下垂術を受けた女性の症例写真

引用元HP:品川美容外科(https://www.shinagawa.com/eye_kasui/)

開きづらいまぶたを治療し、視野を良くする眼瞼下垂施術を受けた女性の症例です。

  • 眼瞼下垂:95,550円~498,000円(税込)
  • リスク・副作用・ダウンタイムについて:痛みや腫れ、内出血がひくまで1~2週間程度。傷跡は1ヶ月位程度で落ち着いてきます。なお、施術をした5~7日後に抜糸を行う必要があります。

上記で紹介した画像は一個人の施術例をピックアップしたものです。全ての方が同様の結果になるとは限りませんので、ご注意ください。詳しい手術内容、費用、リスクなどについては各クリニックにお問合せください。また、眼瞼下垂の治療方法は、眼瞼下垂になった原因や各個人の症状によって異なり、クリニックによっても異なります。まぶたを切開して行う方法、まぶたを切らにずに行う方法などがあるので、ドクターと相談し、自分のまぶたにあった施術方法を受けることをおすすめします。

症例写真もドクターの技術を見極める一つの判断材料

眼瞼下垂の治療を受けるにあたって、腕の良いドクターにかかりたいと思うのは誰もが同じですよね。

その際に、症例写真を参考にするというのもおすすめの方法です。多くの症例を持つクリニックはその分実績があるという証拠になります。また、HPに症例が公開されていなくても、クリニックに足を運ぶと症例写真のファイルなどをみることができますので、気になる方はぜひクリニックに足を運んでみてはいかがでしょうか。

治療を受けた方たちがキレイな目元になっていれば、説得力も増しますよね。皆さんも、クリニックを選ぶ際は症例写真を忘れずにチェックしてみてください。

院長が施術を担当
眼瞼下垂治療で評判のクリニック|東京版

美容外科専門医

院長:筒井裕介

  • 切らない眼瞼下垂
    220,000
  • 眼瞼下垂施術(切開)
    550,000
初診料
tel:03-6228-6617
無料

公式サイトへ

日本美容外科学会専門医

院長:真﨑信行

  • 埋没式挙筋短縮(切らない)
    440,000
  • 眼瞼下垂(切開)
    660,000
初診料
tel: 03-5428-4225
5,500円

公式サイトへ

日本美容外科学会専門医(JSAPS)

院長:池本 繁弘

  • 上眼瞼リフト
    330,000円~
  • 眼瞼下垂(開瞼増大術)
    550,000
初診料
tel:03-3272-5666
2,200円

公式サイトへ

※眼瞼下垂料金は2022年3月10日時点の料金です。

調査基準・定義※1:2019年5月27日時点で美容医療の口コミ広場の掲載情報を参照。眼瞼下垂治療を受けた方が書いたレポート評価☆3以上、投稿口コミ件数100件以上、クリニックの総合満足度☆4.3以上の条件のもと、東京にある美容クリニックを調査。その中から院長が施術を担当してくれるクリニック3院を紹介します。このサイトにおける名医表記はあくまで上記の定義に該当したクリニック・医師に対するサイト上での呼称であり、各医師の実力を優位づけするものではありません。

眼瞼下垂に治療について:眼瞼下垂の程度により治療内容はことなりますが、まぶたが重くなって開きにくくなったまぶたを治療することで、視野を広げ改善する治療法。
眼瞼下垂手術の費用:保険適用であれば、数千円〜数万円程度。自由診療になると20万〜60万程度となり、クリニックによって金額が大きく異なる。
眼瞼下垂の治療期間:2週間程度の腫れ。切開をする治療の場合、術後に抜糸が必要。腫れがきれいにひくまでは数ヶ月程度かかる。
副作用・リスク:左右差、瞼の違和感、内出血、腫れがなかなかひかないなど。また、ドライアイ、瞼が閉じづらくなる可能性もある